さんぽ好きな女性、近道が好きな男性
今度はさんぽ論。
さんぽの楽しさとは、つまり
あの意味のない曲がり道への挑戦
普段よりもスローペースで
目的や意味なんてものを考えず
見える景色の中、割れたアスファルト
苔むした赤い雨樋、電線の迷路に
思いをはせるところではないだろうか。
逆に、さんぽが苦手だという人は
いま書いたような"ムダ"が至極苦手なのではないだろうか。
とまあ、久しぶりにしごとの道中、文章を書いてみているわけですが。
もしも、モーモールルギャバンが解散したら、泣くだろうな。と思って。
それだけが今日書きたかったことなのです。
ひたむきさ。全力でイマとぶつかってきたモーモールルギャバンも人間なので、きっと坂本龍一みたいに重鎮化するタイプではないだろうし。
そんなことを考えたら久しぶりにとんでもないセンチメンタルに襲われてしまった次第でした。
好きなもの、大切な人が自分から離れることがやっぱりとても、耐えられない
楽しみはどこから生み出されるのか
意味を求められる生活
成果が付いて回る感覚
自由とはなんて話ではなく
もっともっと純粋に
意味がない事がしたい
それだけです。
Keemaというサイトを製作中。
何するの?んなのしりませーん。
意味がないことをする、それを面白いと思う人で意味がないことをするんです。
未来なんてない。あるのは今日と明日だけ。
お久しぶりです。
ある大好きな人が、ようやく帰国してくれたあの人が、
ここを見ていると言ってくれていたのを思い出し、
久しぶりでもいいから書いてみようと思った次第。
いろいろ環境が変わりました。
仕事が始まって、好きだった人が恋人になって、
あいつが結婚するってなって、僕はまだ半人前の学生で。
見通しは大事です。でも実際僕が感じて対処出来る限界なんて
たかがしれていて。だいたい今日と明日。
明日の予定を組んで実行することがマックス。
これは大好きな彼女のことばで、
そんな彼女のことで悩んでもがいてしがみついて。
そばにいてられる時間を大事に。そんな毎日です最近。
おだやかに、ほっこりすてきな暮らしをしよう。
一緒に。
さておやすみなさい。