ほっとくんの

すきなことを すきな人と すきなだけ

2015-01-01から1年間の記事一覧

過去は過ぎるが縋るもの

小さな頃の記憶は素直な、あの頃の感情のまま残っているような気がします。嬉しかったことは嬉しかったまま嫌なことは嫌なまま好きだった事は好きなままフィルターを挟まずに解釈できますあの時のアレはきっと裏があったのかもしれないとかそんな無粋なこと…

人生観

自転車で事故に遭いました。車が後ろからぼくを跳ねました。倒れた僕はメガネを拾って、なにが起こったのかわかった時には車は走り去っていました。いわゆるひき逃げです。今日改めて自分の自転車を見ました。後輪はぐにゃぐにゃに湾曲しハンドルはわけのわ…

振り幅

テンションに差のあるタイプの人間です。差をできるだけ見せずに、というよりは見せることができずにきました。コントロールはきく方で、onとoffを巧くやっていたんだと思います。でも最近、その振り幅が。ドーンってなってからのドーン。コントロールできな…

恋かよ

恋をする年齢ではなくなってきました。恋ができる、といいますか。あの何も考えない、何にも縛られずにただ相手と自分の関係を築くために全力で突っ走る感じ。アクセルだけ踏む感じ。いまはね、標識やら目的地やら経路やらやれ高速代だの、自分の車種やら燃…

心境の変化

自分のことを話すなんて考えられないし、人は苦手だし、後輩付き合いも悪い。タバコだって吸ったことあるし、お酒で失敗したこともある。みんなが思ってくれているような人間ではない。大抵はそう。理想が先に走っていって、いつしか自分はソレを追いかけて…

夢のカタチ

夢を追うことを無条件に応援したい。自分が追うことはもちろん、近しい人が、憧れ、希望を持って夢を追う姿はとても素敵である。ここからは相変わらずの持論だけども夢を絶対的な一つのカタチとして捉えてしまうと、0か1、全か無かになってしまう。それが勿…

#雑記7

視野を広く持つこと。 グローバル化とか、少子化の問題とか、 未来の話も、政治も、ミライ・イマの問題も なんだか大きすぎて。 そりゃ、リアルさのない問題提起は、 共感、アクションを生まないか。 受け取り側の問題としてしまえば、 本当にそれまでで。 …

企むウサギは2度嗤う

何かを企んでいる時楽しくて楽しくて仕方がない。昔から如何にワクワクできるか、与えられた、設けられた制限の中でどうすればワクワクできるかを考えてきたとおもう。企むウサギは2度嗤ういま僕は楽しくて仕方ないです。

雑記#6

夢とか目標とか目先の報酬とか道しるべのようなものが必要である。自論ですが。就活にしても、その前は受験にしても、こうなりたい、こんなことがしたい考えがあればスムーズだし、それが今のところ無い。と考えるのをやめてしまっては前に進むことが困難で…

雑記#5

携帯の容量が埋まりつつあると表示されたので、何事かと思いデータフォルダを見直した。1000を超える写真を見直すとどうやら3年ほどまともに写真を整理していなかったようだ。懐かしくおもうきもちと同時に90%が人物の写真であるあたり自分らしさを見つけた…

雑記#4

雨音が心地よく感じるのは6月産まれだからでしょうか。雨の匂いには少し敏感な気がします。何かしたいを実行できるかがポイント。実行するにはどうすればいいか、で諦めないために、いろんな人とはなしをしましょう。自分に言い聞かす。どうあがいてもあと一…

雑記#3

なにかしら、仕事を、与えられてようやく自分の存在を認められます手帳はひと月先まで予定でパンパンそうで無いと落ち着かないのです。なんにもない日は本当に作りかけの日本酒のように日の目を見ずゆっくりと内側でなにかこう形容し難いモヤのようなものを…

雑記#2

一年のスケジュールを立ててみると、まばらながらもう3月までなにかしらがある状態。そうなると、いよいよ今が不在になりかけております。学校へいき続けなければ。基本的に雑記の類は投稿前に見直すと消してしまいたくなってしまうので、書き終わったら公開…

雑記 #1

肩こりを経験したことのある日本人はどのくらいいるのか。おそらくほとんどの人が、肩が凝る、ということを経験していることだろう。肩こりを英語にするとどうなるか。肩こりという英語は無いそうな。肩が凝るという感覚自体存在しないんだと。当たり前は案…

結局自分が好きだから

SNSを利用するのは、メモでもなく、連絡をとる為でもなく、例えば写真をあげるのも、オムライスが美味しかったからじゃない。どちらかというと、ほら!美味しそうでしょ!みて!僕はこんなとこを知ってるの!である。そのためにペンの位置一つを気にしながら…

ポップさってやっぱり

文章を書くことも、読むことも そこまで好きではないし得意でもない。 ただ、何かができる人間に憧れて、 アウトプットなんて格好つけた言葉を 身にまとってみたかっただけ。 バイト先を卒業された先輩から、 共に過ごした僕へのコメントがとどいた。 「意外…

ほっとするとき

この季節、暖かくなってからだが動きたくて仕方ないというか。川沿いの桜並木には親子連れや学生が、きゃっきゃうふふというております。おとこの花見と言えば酒を飲む為にするといっても過言ではなく、アルコールとピンクの景色は会話を弾ませてくれます。…

じゃぁ、なくてもいいじゃない?

履いているのかわからない靴下がなぜ存在しているのか、りかいできない時がありました。でもいざ自分が買ってもらい、履いてみると、ローカットのスニーカーがはえることはえること。無駄なことなんかない。なにをするにせよ、全てなにかの為になる。まずは…

私前髪を髪をきりました

ついさっきまで自分だったものが落ちてゆくのはとても面白く、髪を切る最中ずっと、自分だった髪を眺めたり触ってみたりしてしまいます。お疲れ様なのか、ありがとうなのか、そもそもそんなこと考えなくてもいいのかもしれないけれど。長かった髪をバッサリ…

はるの風は湿った匂い

昨日の夜は雨の前兆で、湿った、まるで夏の終わりのようなそんな匂いでいっぱいでした。諦めること。生きていく上では必要な決意の一つ。諦めずにひた走ることも、すぐに諦めて受け入れてしまうのも悪いことではないけれど、無謀に暴走するのも世界と距離を…

現代ポピュラリズム論

自分のことを話すことが大の苦手な私が、 誰に向けるでもなく。何かの目的があるわけでもなく。 アウトプットの場にこの場所をえらびました。 あの子が可愛かった話とかそんなこと話します。 最近のテーマは「考えるのをやめたらそこで終わり」 友人たちは就…