ほぼ、とか、的、とか
こう、輪郭を少し曖昧にしてくれる言葉が最近好きです。
断定したり、決断したり、こうと決めてかかることの潔さも知ってるんだけども、自分には向かないというか。
Noと言えない挙句にYesを続けた過去があるので、反省自戒の念も込めてというところがあります。
輪郭を滲ませることのよさは、他者との共通点をつくりうるところにあるとおもうのです。
私とあなたの境界を少しだけやわらかくしながら語らえば、すぐに友達になれそうなものなのですが、そう簡単にもいかないもので。
こういうふわふわしたこと言ってると、シャキッとせんかいとどこからか怒られそうな、気がします。